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アンククロスのトリートメントって、richとexrichの2つあると思うんだけど、どっちがいいんだろう…違いが知りたいなあ…
今回は、アンククロスのオリジナルトリートメントrich(リッチ)とexrich(EXリッチ)の違いについて紹介します。
これまで約4年間アンククロスのシャンプーを愛用してきた私が、アンククロス初心者の方にもわかりやすく紹介します♡
この記事の執筆者
アンククロスオリジナルトリートメントリッチとEXリッチの違いとしては、①成分、②仕上がりのしっとり感、③香りの種類が挙げられます。
rich(リッチ) | exrich(EXリッチ) | |
---|---|---|
主な成分 | ムルムルバター マンゴーバター 13種類のオーガニックオイル | ムルムルバター マンゴーバター 13種類のオーガニックオイル グリセリン |
仕上がり | しっとり | 超しっとり |
香り展開 | 16種類 | 6種類 |
結論、ライトダメージ・ミドルダメージならリッチタイプを、ミドルダメージ・ハイダメージならEXリッチタイプをおすすめします。
パサつきや広がりが気になっていた私の髪の毛も、アンククロスシャンプー&トリートメントのおかげで、しっとりまとまりのある髪になりました♡※個人の感想であり効果を保証するものではありません。
それではリッチとEXリッチの違いについて、もっと詳しくみていきましょう!
まず、アンクオリジナルトリートメントには、「rich(リッチ)」と「exrich(EXリッチ)」の2種類があります。
ここでは、成分の違い、仕上がりの違い、香りの種類について比較してみました。
水、BG,ラウロイルメチルアラニンNa、オレフィン(C-14-16)、スルホン酸Na、ラウラミドプロピルベタイン、ラウロアンホ酢酸Na、分岐脂肪酸(C14-28)、脂肪酸(C14-28)、加水分解コラーゲン、ココイルアルギニンエチルPCA、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、ユビキノシン、グリセリン、1.2-ヘキサンジオール、クエン酸、EDTA-2Na、ポリクオタニウム-10、ポリクオタニウム-61、PEG-2カプリリルアミン、イソステアリン酸、水添レシチン、ラウリン酸ポリグリセリル-10、オレス-50、BHT、フェノキシエタノール、メチルパラベン、プロピルパラベン、香料
水、グリセリン、セタノ―ル、アモジメチコン、ステアルトリモニウムクロリド、ラノリン、香料、イソプロパノール、ホホバ種子油、アミリスバルサミフェラ樹皮油、イランイラン花油、オレンジ果実油、コリアンダー果実油、ショウガ根油、ニオイテンジクアオイ油、パルマローザ油、ベルガモット果実油、マンダリンオレンジ果皮油、ラベンダー油、ローズマリー油、ローマカミツレ油、加水分解コラーゲン、マンゴー種子脂、アストロカリウムムルムル脂、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、BG、トコフェロール、ポリクオタニウム-10、EDTA-2Na、ジココジモニウムクロリド、ベへントリモニウムメトサルフェートメチルパラベン、プロピルパラベン
成分を比べて注目したいのが、「グリセリン」という成分。
EXリッチの成分表を見てみると、「水」の次に「グリセリン」の表記があります。
成分は多く入っているものから先に表記されるるので、「水」の次に「グリセリン」が多く入っていることが分かります。
「グリセリン」は保湿成分。リッチよりも髪の毛の保湿を重視していることが分かります。
このように、EXリッチはリッチよりも保湿剤が多く含まれているため、すすぎが足りないと頭皮や髪の毛がべたついたり、痒みの原因になるというデメリットも…。しっかり洗い流す必要があります。
かゆみを感じやすい方は、週1,2回のヘアパックとして使うのもおすすめです。
リッチは仕上がりがしっとりタイプ、EXリッチは仕上がりが超しっとりタイプです。
ボリュームダウンしたい場合は、EXリッチの使用がおすすめ!
逆に、仕上がりがサラサラ希望の場合は、アウトバスアイテムのミストやエアリーシャンプーの使用をおすすめします。
仕上がりサラサラ希望ならコチラ
アンククロスオリジナルの香りは全部で16種類ですが、EXリッチトリートメントの香りはそのうちの6種類なので注意が必要です。
お気に入りの香りを見つけて、楽しく、リラックスできるバスタイムを過ごしましょう。
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では、アンククロスのトリートメントの正しい選び方を紹介します。
髪質・ダメージ悩みで選ぶ!
毛質\ダメージ・悩み | 無し | ダメージ弱い | ダメージ中 | ダメージ強 |
---|---|---|---|---|
細い | リッチ | リッチ | リッチ | EXリッチ |
普通 | リッチ | リッチ or EXリッチ | リッチ or EXリッチ | EXリッチ |
太い | リッチ or EXリッチ | EXリッチ | EXリッチ | EXリッチ |
ダメージが少なく毛質が細めの場合はリッチ。
ダメージが気になる方や剛毛・太毛の場合はEXリッチの使用をおすすめします。
髪質、ダメージに関係なくボリュームダウンしたい場合は、EXリッチのご使用もアリですよ♪
程よく保湿したい方向けです。
とにかくしっとりさせたい方向けです。
ハイダメージ毛・太い髪質・剛毛・とにかくしっとりな仕上がりが好みならexrichを選べば間違いありません!
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アンククロスオリジナルシャンプーに関する口コミ評判はこちらの記事をご覧ください。
アンククロスシャンプーの香り人気ランキングはこちらの記事をご覧ください。
アンククロスのトリートメント「リッチ」と「EXリッチ」の違い、正しい選び方を紹介しました。
髪質が細め・普通でダメージが無い・少しある、程よく保湿したい方はリッチトリートメント。
髪質が普通・太い、ダメージがかなりある・無いけど髪が太い、とにかくしっとりまとまりが欲しい方はEXリッチトリートメントがおすすめです。
剛毛・太毛・市販のカラー剤で傷みまくったハイダメージの私の髪も、毎日のホームケアをアンククロスに変えてからサラツヤなまとまりのある理想の美髪になれました。
今なら半額で購入できるので、ぜひこの機会にアンククロスのサロン品質を自宅で体験してみてくださいね♪
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